金のまにまに

【Amazon経済圏 No.21】AmazonカードのVisaとMastercardの違いを徹底比較|選び方ガイド

Amazon経済圏 No.21

Amazonカードとは?VisaとMastercardを徹底比較

AmazonカードのVisaとMastercardは何が違う?ブランド選びで損しないために知っておくべき違いと選び方を解説します。

「Amazonカードを作りたいけど、VisaとMastercardのどちらを選べばいいの?」と迷っている方は多いのではないでしょうか。どちらもAmazonのポイント還元率は同じに見えますが、実は使える場面や付帯サービスに細かな違いがあります。

Amazonカードは正式名称を「Amazon Mastercard」または「Amazonプライム Visa」などと呼ばれるように、三井住友カードが発行するVisaブランドと、三菱UFJニコスが発行するMastercardブランドの2系統が存在します。どちらを選ぶかによって、日常のお買い物での利便性や海外での使いやすさ、Amazon Payとの相性なども変わってきます。

この記事では、Amazonカードの基本的な仕組みから始まり、VisaとMastercardそれぞれの特徴・メリット・デメリット、そして「あなたにはどちらが向いているか」を具体的に整理します。Amazon経済圏でポイントを賢く貯めたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること

  • AmazonカードのVisaブランドとMastercardブランドの基本的な違い
  • 年会費・ポイント還元率・付帯サービスの比較ポイント
  • Amazonプライム会員・Amazon Pay利用者に向いているブランドの選び方
  • 海外利用・国内加盟店での使いやすさの差
  • あなたのライフスタイルに合ったAmazonカードの選び方

そもそもAmazonカードとは?基本をおさらい

Amazonカードとは、Amazonが提携する金融機関が発行するクレジットカードの総称です。大きく分けると「Amazon Mastercard」シリーズと「Amazonプライム Visaカード」シリーズに分類されます。いずれのカードも、Amazon.co.jpでのお買い物でポイント還元率が高く設定されており、Amazon経済圏を活用するうえで中心的な役割を担うカードです。

貯まるポイントはAmazonポイントで、1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでの購入に使えます。Amazon Prime Videoの視聴費用や、Amazon Payを使った外部サービスへの支払いにも充当できるため、日常的にAmazonを使っている方にとっては非常に使い勝手の良い還元先です。

📌 Amazonカードのポイント還元の特徴
・Amazon.co.jpでの購入:還元率アップ(プライム会員はさらに優遇)
・Amazon Pay加盟店での利用:通常より高い還元率が適用されるケースあり
・それ以外の一般加盟店:基本還元率(1〜1.5%程度)で貯まる

VisaとMastercardの違いを一覧表で比較

まずは代表的な2ブランドの主要スペックを表で確認しましょう。以下はAmazon Mastercard(三菱UFJニコス発行)と、Amazonプライム Visaカード(三井住友カード発行)の比較です。

比較項目 Amazon Mastercard Amazonプライム Visaカード
発行ブランド Mastercard(三菱UFJニコス) Visa(三井住友カード)
年会費 無料(クラシック)/有料(ゴールド) プライム会員限定・条件付き無料
Amazon購入時の還元率 最大1.5〜2.0% 最大2.0〜2.5%(プライム会員優遇)
Amazon Pay利用時 対応・還元あり 対応・還元あり
海外加盟店数 Mastercard加盟店(世界2位規模) Visa加盟店(世界最大規模)
国内加盟店 広く普及 広く普及
タッチ決済 対応(Mastercardコンタクトレス) 対応(Visaのタッチ決済)
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険(グレード別) 海外・国内旅行傷害保険(グレード別)

数値はカードのグレードや入会キャンペーンによって変動することがあります。必ず最新の公式サイトで確認することをおすすめします。

VisaとMastercardそれぞれのメリット・デメリット

Visa メリット

世界最大の加盟店ネットワーク
海外旅行・出張時に使えない場面がほぼない。Visaのタッチ決済が国内の交通機関・コンビニにも普及しており、キャッシュレス化の恩恵を受けやすい。三井住友カードのセキュリティ基盤が強固。
Visa デメリット

プライム会員であることが前提
Amazonプライム Visaカードの最大還元を受けるにはAmazonプライム会員(月額・年額)への加入が条件。プライム非加入の場合は還元率が下がるため、月額費用との費用対効果を考える必要がある。
Mastercard メリット

プライム非会員でも使いやすい
Amazon Mastercardはプライム非会員でも一定の還元率が得られる設計。年会費無料のクラシックカードから始められるため、まずAmazonカードを試してみたい方の入口として最適。
Mastercard デメリット

Visaより加盟店数がわずかに少ない
国内では差を感じにくいが、一部の海外店舗や特定サービスでMastercardのみ・Visaのみという場面が稀にある。海外利用頻度が高い方はVisaの方が安心感を得やすい。

Amazon Payとの相性|どちらのブランドが有利?

Amazon Payは、Amazon以外の外部ECサイトやリアル店舗でもAmazonアカウントのクレジットカード情報を使って決済できるサービスです。対応加盟店でAmazonカードをAmazon Payに紐づけて利用すると、通常の買い物よりも高いポイント還元が期待できます。

VisaブランドのAmazonプライム Visaカードも、MastercardブランドのAmazon MastercardもどちらもAmazon Payに対応しています。ただし、Amazonが公式に推奨するカードとして連携が深いのはAmazonカード全般であり、ブランド間の差よりも「Amazonカードをそのまま使うか、別のカードを使うか」の差の方が大きいといえます。

💡 Amazon Payをフル活用するコツ
・Amazon Pay対応サイトでの支払いにAmazonカードを設定する
・Prime VideoやAmazonミュージックなどのサブスク費用もAmazonカードで支払う
・Amazonポイントの有効期限を確認し、失効前に使い切る習慣をつける

海外利用・国内利用での実際の使い勝手

海外での利用シーン

海外旅行や出張が多い方にとって気になるのが加盟店数と為替手数料です。加盟店数だけで比較するとVisaが世界最大規模を誇りますが、Mastercardも世界第2位の規模を持ち、主要な観光地やビジネス都市ではほぼ差がありません。実際に海外でカードを使えなくて困るシーンはごくわずかといえます。

為替手数料については、発行会社(三井住友カード・三菱UFJニコス)によって設定が異なります。海外利用を重視するなら、為替手数料の数値を公式サイトで比較して選ぶのが実用的です。

国内での利用シーン

国内では、コンビニ・スーパー・交通機関・ネットショッピングいずれもVisaとMastercardの両方が普及しており、日常使いでの差はほぼないと考えてよいでしょう。タッチ決済(非接触IC決済)にも両ブランドとも対応しており、スマートフォンのウォレットアプリへの登録も可能です。

Amazonプライム会員との組み合わせ戦略

1
プライム会員費をAmazonカードで支払う

Amazonプライムの月額・年額費用をAmazonカードで支払うことで、その支払い分にもポイントが付与されます。Prime VideoやAmazonミュージックなど複数のサービスをまとめて使うほどお得感が増します。

2
タイムセール・プライムデーでの集中利用

Amazonのタイムセールやプライムデーなどの大型セール期間中は、もともと割引された価格にさらにAmazonカードのポイント還元が重なります。プライム会員向けのセール先行アクセス特典も合わせて活用すると、節約効果が高まります。

3
定期おトク便との組み合わせ

日用品・食品などを「定期おトク便」で継続購入している場合、毎月の支払いにAmazonカードを使うことでポイントが自動的に積み上がります。還元されたポイントを次回の定期おトク便の支払いに充てる「ポイント循環」も狙えます。

4
Amazon Pay外部加盟店での利用拡大

Amazon Pay対応の飲食店・ホテル・チケットサービスなどでAmazonカードを使うと、Amazon以外での買い物でもAmazonポイントが貯まります。対応加盟店は年々増加しており、生活圏での活用機会が広がっています。

こんな人は注意|Amazonカード選びの落とし穴

  • プライム会員費との費用対効果を計算していない:Amazonプライム Visaカードの高還元はプライム会員であることが前提です。月額・年額費用に見合うだけのAmazon利用頻度があるかを事前に確認しましょう。
  • Amazonポイントの有効期限を把握していない:Amazonポイントには有効期限があります。カードの利用で貯まるポイントと、キャンペーンでもらえるポイントでは期限が異なる場合があるため、マイページで定期的に確認する習慣が大切です。
  • Amazon以外での還元率を過信している:Amazonカードの高い還元率はAmazon関連の決済で発揮されます。一般加盟店での還元率は他の高還元カードと比較して特別高いわけではないため、メインカードとしての総合力を評価して選びましょう。
  • 入会キャンペーンの条件を確認せずに申し込む:初回ポイントプレゼントや年会費無料キャンペーンには、一定期間内の利用金額条件が付いている場合があります。条件をクリアできるタイミングで申し込むのがポイントを無駄にしないコツです。

まとめ|AmazonカードはVisaとMastercardどちらを選ぶべき?

VisaとMastercardのどちらが絶対的に優れているということはありません。大切なのは自分のライフスタイルとAmazon利用頻度に合ったブランドを選ぶことです。以下のまとめを参考に、あなたに合ったAmazonカードを選んでみてください。

✈️
海外旅行・出張が多い人
加盟店数が世界最大規模のVisaブランドが安心。海外でカードが使えない場面を減らしたい方はVisaを選ぶとストレスが少ない。
📦
Amazonプライム会員でヘビーユーザーの人
プライム会員優遇の高い還元率を最大限活かすならAmazonプライム Visaカードが有力。Prime VideoやAmazonミュージックも活用しているなら費用対効果が高い。
🛒
まずお試しでAmazonカードを持ちたい人
年会費無料のAmazon Mastercardクラシックから始めるのがおすすめ。プライム非会員でも一定の還元が得られ、Amazon経済圏への入口として使いやすい。
💳
Amazon Pay加盟店を日常的に使う人
VisaとMastercardどちらもAmazon Payに対応。対応加盟店での支払いをAmazonカードに集約することで、日常生活全体でAmazonポイントを効率よく貯められる。

まずやるべきこと:
① 自分がAmazonプライム会員かどうか・利用頻度を振り返る
② 海外利用の頻度と重視する加盟店ネットワークを確認する
③ 公式サイトで現在の入会キャンペーン内容・条件を確認する
④ 自分のAmazon年間利用額でどれくらいポイントが貯まるかをシミュレートする

AmazonカードのVisaとMastercardを公式で比較しよう

入会キャンペーンや最新の還元率は公式サイトで随時更新されています。申し込み前に必ず公式情報を確認してから検討しましょう。

公式サイトで詳細を見る →

出典・参考:
[1] Amazonプライム公式サイト
[2] Amazon Mastercard公式サイト(三菱UFJニコス)
[3] Amazonプライム Visaカード公式サイト(三井住友カード)
※料金・還元率・キャンペーン内容は変動する場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
NEXT
次回:Amazonカードのメリット・デメリット完全まとめ|年会費・還元率・保険を徹底解説

関連記事

  1. 【Amazon経済圏 No.10】年間いくら得になる?節約家の実…

  2. 【Amazon経済圏 No.83】Kindle Unlimite…

  3. 【Amazon経済圏 No.41】Amazonショッピングのポイ…

  4. 【Amazon経済圏 No.49】Amazon Warehous…

  5. 【Amazon経済圏 No.75】コンビニ受け取りの設定方法|ロ…

  6. 【Amazon経済圏 No.67】AmazonポイントとPayP…

ページ上部へ戻る