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【Amazon経済圏 No.26】Amazonカードの還元率を最大化する使い方|プライム会員なら2.5%も

Amazon経済圏 No.26

Amazonカードの還元率を最大化する使い方

プライム会員ならAmazonで2.0%・コンビニで最大7%。
カードの仕組みを正しく理解して、日常のショッピングをポイントに変えよう。

「Amazonカードを持っているのに、なんとなくそのまま使っている」という方は少なくありません。実はAmazonカードは、使い方を少し工夫するだけで還元率が大きく変わるクレジットカードです。プライム会員かどうか、どの店舗でどう支払うかによって、受け取れる恩恵は大きく異なります。

この記事では、現行の2種類のAmazonカード(Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercard)の基本スペックを整理したうえで、還元率を最大化する具体的な使い方を5つのステップで解説します。Amazonでの買い物だけでなく、日常の支払い全体でポイントを積み上げるコツも紹介します。

この記事でわかること

  • Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの還元率の違い
  • Amazonプライム会員になると還元率がどう変わるか
  • 対象コンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済最大7%還元の活用法
  • 固定費・Amazon Pay対応サービスへの集約でポイントを積み上げる方法
  • 貯めたAmazonポイントを無駄なく使い切るベストな方法

現行2種類のAmazonカードのポイントレートを確認する

まず現行のAmazonカードのスペックを整理します。なお、以前存在したAmazon Mastercardゴールドは2021年9月に新規申し込み受付を終了・廃止されており、現在は申し込みできません。現行カードは以下の2種類のみです。

比較項目 Amazon Prime Mastercard Amazon Mastercard
対象者 Amazonプライム会員のみ 誰でも申し込み可
年会費 永年無料 永年無料
Amazon.co.jp還元率 2.0% 1.5%
コンビニ通常払い還元率 1.5% 1.5%
対象コンビニ・飲食店
スマホタッチ決済
最大7% 最大7%
その他一般加盟店 1.0% 1.0%
プライム会費 別途必要(月600円/年5,900円) 不要

💡 どちらのカードを選ぶべき?
Amazonをよく使うならプライム会員になってAmazon Prime Mastercardを選ぶのが基本。プライム会費(年5,900円)を払っても、月3万円Amazonで買い物すれば年間7,200ポイント貯まり、会費の元は十分取れる。プライム非会員でAmazonをたまに使う程度ならAmazon Mastercardで十分。

還元率を最大化する5つの使い方

Amazonカードのポテンシャルを引き出すには、「どこで・どう使うか」の設計が大切です。以下の5ステップを実践してみてください。

1
Amazonプライム会員になってAmazonでの還元率を2.0%に引き上げる

Amazon Mastercardの場合、非プライム会員だと還元率は1.5%にとどまります。Amazonプライム(月額600円・年額5,900円)に加入してAmazon Prime Mastercardを持つとAmazon購入時の還元率が2.0%にアップ。Prime VideoやPrime Music、お急ぎ便など多彩な特典とあわせて考えれば、ヘビーなAmazonユーザーにとってプライム会員費は十分に回収できる水準です。

2
対象コンビニ・飲食店ではスマホタッチ決済で最大7%還元を狙う

AmazonカードはどちらのタイプもAmazon以外の場所でも高還元が狙えます。三井住友カードの特典として、対象のコンビニ・飲食店でスマホのApple Pay・Google Payを使ったタッチ決済で最大7%還元が適用されます。セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルド・すき家・ドトールなどが対象。日常的にコンビニや対象飲食店を使う方はAmazonでの還元と合わせて効率よくポイントが貯まります。

3
Amazon Pay対応サイト・アプリの支払いをAmazonカードに集約する

Amazon Payは、Amazonのアカウント情報を使って外部のECサイトやサービスで決済できる仕組みです。AmazonカードをAmazon Payに紐付けた状態で利用すると、Amazonでの買い物と同様の還元率が適用されます(Prime Mastercardなら2.0%)。Amazon Pay対応サイトは食料品・家電・美容・旅行・ふるさと納税など多岐にわたるため、対応サービスを意識的に選ぶだけで日常の還元率を底上げできます。

4
セール期間中に大口購入をまとめる

Amazonが定期的に開催するプライムデー・初売りセール・タイムセール祭りなどのイベント期間中は、商品価格の割引とポイントアップキャンペーンが重なります。日用品・家電・ファッションなどまとめて買える消耗品の購入をセール期間に集中させることで、割引率+ポイント還元のダブル恩恵を受けられます。ほしい商品をウィッシュリストに入れておき、セール時にまとめてカートに入れる習慣をつけましょう。

5
日常の固定費をAmazonカードに切り替える

Amazonカードの一般加盟店での還元率は1.0%です。電気・ガス・水道・スマートフォン料金・サブスク(Netflix・Spotifyなど)の支払いをAmazonカードに集約すれば、意識せずポイントが積み上がります。毎月の固定費が合計5万円あれば、それだけで年間6,000ポイント(6,000円分)の還元が見込めます。

シーン別活用Tips

ふるさと納税×Amazon Pay

ふるさと納税ポータルサイトの一部はAmazon Pay決済に対応しています。対応サイトでAmazonカードを使えば、ふるさと納税の寄付金額に対してAmazonポイントが還元されます(Prime Mastercardなら2.0%)。節税効果とポイント還元を同時に得られる活用法です。

Prime Video・サブスクの支払い

Amazonが提供するPrime Video・Kindle Unlimited・Amazon MusicなどのサブスクリプションサービスをAmazonカードで支払うと、Amazon利用分として2.0%のポイントが付与されます(Prime Mastercard・プライム会員の場合)。日常的に使うコンテンツサービスの支払いを集約するだけで着実にポイントが積み上がります。

ポイント自動適用の設定

Amazonポイントの有効期限は最後の獲得日から1年間(一部キャンペーンポイントは異なる場合あり)です。失効させないために、Amazonのアカウント設定で「ポイントを自動適用する」をオンにしておくと、注文のたびに自動でポイントが使われるため取りこぼしがありません。

注意点・デメリット

  • Amazon以外の日常使いは1.0%還元:スーパーや飲食店など、Amazon PayもAmazonサービスも使えない場面では1.0%に落ちます。コンビニはスマホタッチ決済なら最大7%ですが、通常払いは1.5%です。
  • ポイントはAmazon限定:貯まるのはAmazonポイントのみで他社ポイントへの交換はできません。Amazonを使わなくなった場合、ポイントの使い道がなくなります。
  • 旅行傷害保険は利用付帯:海外旅行傷害保険は最高2,000万円ですが、旅行代金をこのカードで支払った場合のみ適用の「利用付帯」です。自動付帯ではありません。
  • Amazonポイントの有効期限に注意:最後の獲得から1年間が有効期限です。長期間Amazonを使わない場合、ポイントが失効するリスクがあります。ポイント自動適用設定と定期確認を習慣にしましょう。

まとめ|Amazonカードの還元率を最大化する使い方

🛒
Amazonを毎月コンスタントに使う人
プライム会員+Amazon Prime Mastercardで2.0%還元。月3万円の買い物で年7,200ポイント。プライム会費を差し引いても十分お得。
🏪
コンビニをよく使う人
スマホタッチ決済で最大7%還元。Amazon以外の場所でも高還元が狙える。セブンイレブン・ローソン・ファミマが対象。
💳
固定費をカードに集約したい人
電気・ガス・スマホ代など毎月の固定費をAmazonカードにまとめれば、1.0%還元が自動で積み上がる。手間なくポイントを貯めたい人向け。
🏠
Amazon Payを日常的に使う人
ふるさと納税・外部ECサイトでAmazon Payを活用する人はPrime Mastercardが有利。対応サービスを意識的に選ぶだけでポイントが加速する。

今すぐやるべきアクション:
① Amazonアカウントで「ポイント自動適用」設定をオンにする
② Amazonプライム会員になってAmazon Prime Mastercardの還元率2.0%を受ける
③ 対象コンビニではスマホタッチ決済(Apple Pay/Google Pay)で最大7%還元を活用する
④ 電気・ガス・スマホなど固定費の支払いをAmazonカードに集約する

Amazonカードの申し込みは公式サイトから

年会費永年無料。プライム会員ならAmazonで2.0%還元。
最短5分で審査完了、即日Amazonで使えます。

公式サイトで申し込む →

出典・参考:
Amazon Mastercard公式ページ(Amazon.co.jp)
三井住友カード Amazon Mastercard公式サイト
※還元率・キャンペーン内容は変動する場合があります。最新情報は必ず各公式サイトをご確認ください。
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次回:AmazonカードVS楽天カード どっちをメインにすべき?還元率・特典を徹底比較

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