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【楽天経済圏 No.77】楽天ポイントをANAマイルに交換する方法|交換ルート・レートを徹底解説

楽天経済圏 No.77

楽天ポイントをANAマイルに交換する方法

楽天証券を活用したポイント運用&マイル交換の最適ルートを徹底解説。
貯まった楽天ポイントを、旅行で使えるANAマイルへ賢く変換しよう。

「楽天市場や楽天カードでポイントがたくさん貯まったけど、ANAマイルに交換できないかな?」と考えたことはありませんか?飛行機をよく利用する方にとって、マイルは特典航空券やアップグレードに使える非常に価値の高いポイントです。せっかく貯まった楽天ポイントを、より活用度の高いANAマイルへ変換できるなら、ポイントの価値を最大限に引き出せます。

実は楽天ポイントを直接ANAマイルへ交換するルートは存在しませんが、楽天ポイント → ANAマイルへつなぐ”橋渡し”となるサービスを経由することで交換が可能です。本記事では、その具体的な交換ルート・手順・交換レートをわかりやすく整理します。

また、楽天証券・楽天カード・楽天市場・楽天銀行・楽天モバイルを組み合わせたSPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天ポイント自体をどう効率よく増やすかも合わせて解説します。マイルを目標に楽天ポイントを貯め・使う流れを、ぜひ最後まで確認してください。

この記事でわかること

  • 楽天ポイントをANAマイルへ交換する具体的なルートと交換レート
  • 交換に必要な手順・注意点・ポイントの種類(通常/期間限定)の違い
  • 楽天証券・楽天カードなどSPUを活用して楽天ポイントを効率よく貯める方法
  • ANAマイルへの交換に向いている人・向いていない人の判断基準

楽天ポイント→ANAマイルの交換ルート全体像

楽天ポイントとANAマイルは運営会社が異なるため、直接の交換窓口は設けられていません。しかし、現時点で代表的な交換経路は大きく2つ存在します。

ルート①:楽天ポイント → ANAマイレージクラブ(直接提携)

楽天グループとANAは提携しており、楽天PointClubの「ポイント移行」機能からANAマイレージクラブへの移行が可能です。交換レートは楽天ポイント2ポイント → ANAマイル1マイル(移行比率:2:1)となります。つまり、1,000マイルを得るには2,000ポイントが必要です。

⚠️ 重要:ANAマイルへ交換できるのは「通常ポイント」のみです。楽天市場のキャンペーンや期間限定ポイントは対象外となります。ポイントの種類を必ず確認してから移行手続きを行いましょう。

ルート②:楽天ポイント → 楽天Edy → ANAマイル

楽天Edyを経由する方法もあります。楽天ポイントをEdyにチャージし、EdyのANAマイル自動積算サービスを利用することで間接的にマイルへ変換できます。ただし、この方法はEdyでの利用200円につき1マイルが積算される仕組みのため、実質的な交換レートはルート①より低くなるケースが多く、日常使いの中でマイルを積み上げるイメージに近いです。効率よくまとまったマイルを得たい場合は、ルート①の直接移行が基本です。

交換ルート 交換レート 対象ポイント 最低交換単位 向いているケース
楽天ポイント → ANAマイル(直接) 2pt → 1マイル 通常ポイントのみ 500ポイント〜 まとまったマイルを一括で得たい
楽天ポイント → 楽天Edy → ANAマイル 利用200円 → 1マイル 通常ポイント 日常の電子マネー利用でコツコツ積む

ANAマイルへの交換手順(ルート①)

楽天PointClubを使ったANAマイル直接交換の手順を、ステップごとに確認しましょう。スマートフォンのアプリからでもPC版ブラウザからでも操作できます。

1
楽天PointClubにログインする

楽天IDでPointClubアプリまたはWebサイトにアクセスします。ポイント残高と「通常ポイント」の内訳を確認してください。期間限定ポイントはマイル交換の対象外です。

2
「ポイントを使う」→「他社ポイント・マイルに移行」を選択

メニューから「ポイントを使う」に進み、移行先サービス一覧の中から「ANAマイレージクラブ」を選びます。提携パートナーの中にANAが含まれています。

3
ANAマイレージクラブの会員番号を入力・連携する

初回はANAマイレージクラブの会員番号と登録済みの情報を入力して連携します。ANAマイレージクラブに未加入の場合は事前に無料登録が必要です。

4
移行するポイント数を入力して申請する

500ポイント単位で移行数を指定します。例えば2,000ポイントを移行すれば1,000マイルが付与されます。移行後のキャンセルは原則できないため、数量はよく確認してから申請しましょう。

5
ANAマイルの着金を確認する

移行申請後、ANAマイレージクラブのアカウントにマイルが反映されるまで数日かかる場合があります。ANA公式アプリやWebサイトで残高を確認してください。

楽天ポイントをより多く貯めるためのSPU活用法

ANAマイルへの交換レートは2:1なので、交換に使える通常ポイントをできるだけ多く貯めることが重要です。楽天が展開するSPU(スーパーポイントアッププログラム)は、対象の楽天サービスを利用・契約することで楽天市場での買い物倍率が最大+17倍(各種条件達成時の合計)まで積み上がる仕組みです。

SPUの主な対象サービスと倍率の目安

サービス 条件 倍率の目安
楽天カード 楽天市場での利用 +2倍
楽天カード(ゴールド・プレミアム) 楽天市場での利用 +2〜3倍(カード種別による)
楽天銀行+楽天カード引き落とし 楽天銀行口座からの引き落とし +1倍
楽天証券 月1回以上ポイント投資(投資信託) +0.5倍
楽天モバイル Rakuten最強プラン契約・利用 +4倍
楽天市場アプリ アプリ経由で購入 +0.5倍
楽天ビューティ 月1回以上利用 +0.5倍

※倍率は各サービスの条件・キャンペーン内容により変動します。最新の倍率は楽天公式サイトをご確認ください。

楽天証券のポイント投資がSPUにカウントされる仕組み

楽天証券では、毎月の積立投資や通常の投資信託購入に楽天ポイントを1ポイント以上使うことで、SPUの達成条件を満たすことができます。投資金額の大小は問われないため、少額のポイント投資でも倍率アップの恩恵を受けられる点が特徴です。

また、楽天証券では楽天キャッシュ(電子マネー)を使った投資信託の積立にも対応しており、楽天カードからのチャージ+楽天キャッシュ積立でさらにポイントを上乗せできるルートも存在します。資産運用をしながら楽天ポイントを増やし、そのポイントをANAマイルへ変換するという流れを設計できるのは、楽天経済圏ならではの強みと言えます。

楽天カード
ポイント2重取りの基本
楽天市場での買い物に楽天カードを使うと、通常ポイント+SPU倍率が重なり通常ポイントを厚く獲得できます。通常ポイントはマイル交換対象になります。
楽天証券
投資しながらSPU達成
月1回のポイント投資でSPU条件を達成。ポイントを資産運用に充てつつ、市場でのポイント倍率もアップする一石二鳥の活用法。
楽天銀行
引き落とし連携で+1倍
楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座に設定するだけでSPU+1倍。口座開設は無料で、普通預金金利の優遇(マネーブリッジ)も受けられます。
楽天モバイル
最大+4倍の最強カード
Rakuten最強プランを契約して利用するとSPU+4倍。楽天経済圏で最も大きな倍率アップ要素のひとつ。通話・データ利用状況に応じて料金が変動します。

ANAマイル交換前に知っておきたい注意点

  • 通常ポイントのみ交換対象:楽天市場のキャンペーン等で付与される「期間限定ポイント」はANAマイルへの交換には使えません。普段から通常ポイントと期間限定ポイントを区別して管理しましょう。
  • 交換レートは2:1(還元率50%):楽天ポイントを1円相当として使う場合と比較すると、マイル交換では帳簿上の価値は半分になります。ただし、ANAマイルの実質価値は使い方次第で1マイル=1.5〜2円相当になることもあるため、特典航空券への活用を前提にするとお得感が増します。
  • 移行申請後のキャンセル不可:一度ANAマイルへ移行した楽天ポイントは戻せません。交換する数量と残高は申請前に必ず確認してください。
  • ANAマイルの有効期限:ANAマイルには加算日から36ヶ月(3年)の有効期限があります。交換したマイルを失効させないよう、利用計画を立ててから移行するのが賢明です。
  • 楽天ポイントの有効期限にも注意:通常ポイントは最後にポイントを獲得した月から1年間有効です。ポイントが失効する前に活用先を検討しておきましょう。

ANAマイルの効果的な使い道

せっかく交換したANAマイルは、使い方によって価値が大きく変わります。現金同様に使えるポイントとは異なり、特典航空券やアップグレードに活用するとマイルの価値が最大化しやすい傾向があります。

活用方法 目安の必要マイル お得度
国内線特典航空券(片道) 6,000〜15,000マイル ★★★★
国際線エコノミー特典航空券(往復・アジア方面) 35,000〜55,000マイル ★★★★★
国際線ビジネスクラスアップグレード 路線・クラスにより異なる ★★★★★
ANA SKY コイン(旅行代金充当) 1マイル → 1〜1.7コイン ★★★
提携ショッピング・ギフト券 用途による ★★

特典航空券として利用する場合、1マイルあたりの実質価値が高くなりやすく、楽天ポイントをそのまま使うよりも大きなリターンを得られる可能性があります。ただし繁忙期は特典座席が取りにくい場合もあるため、旅行計画に余裕をもって動くことが重要です。

まとめ|楽天ポイントをANAマイルに交換する方法

楽天ポイントをANAマイルに変換することで、普段の買い物や投資で積み上げたポイントを「旅行という体験」へ換えることができます。交換レートや注意点をしっかり理解した上で、計画的に移行しましょう。

✈️
ANAをよく利用する人
国内・国際線を定期的に利用する方は特典航空券でマイルの価値を最大化しやすく、交換のメリットが大きいです。
💳
楽天カードをメイン使いしている人
楽天市場でカードを使うほど通常ポイントが積み上がります。SPUを活用してマイル交換用の原資を増やしましょう。
📈
楽天証券でポイント投資している人
毎月のポイント投資でSPU条件を達成しながら通常ポイントを増やし、貯まったら一括でマイル交換する戦略が有効です。
📱
楽天モバイル・楽天銀行も活用している人
SPU倍率が高いほど楽天市場でのポイント獲得量が増加。楽天経済圏をフル活用することでマイル交換の原資を効率よく確保できます。

✈️ 今すぐ取り組むアクションステップ:
① 楽天PointClubで「通常ポイント」の残高を確認する
② ANAマイレージクラブに未登録なら無料で会員登録する
③ 楽天証券でポイント投資を設定しSPU条件を達成する
④ 楽天カード・楽天銀行・楽天モバイルを組み合わせてSPU倍率を積み上げる

楽天カードで通常ポイントをしっかり貯めよう

楽天市場での買い物倍率アップ・SPU達成の基本は楽天カード。
ANAマイル交換に使える通常ポイントを効率よく積み上げましょう。

楽天カード公式サイトを見る →

出典・参考:
[1] 楽天グループ公式サイト
[2] 楽天PointClub
[3] ANAマイレージクラブ公式サイト
※ポイント倍率・交換レート・キャンペーン内容は変動する場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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