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【Amazon経済圏 No.22】Amazonカードのメリット・デメリット完全まとめ|還元率・年会費を徹底比較

Amazon経済圏 No.22

Amazonカードのメリット・デメリット完全まとめ

Amazonでの還元率・年会費・Amazon Payとの連携まで徹底解説。
Amazon経済圏をフル活用したい人が最初に持つべき一枚を選ぶための完全ガイド。

「Amazonカードって本当にお得なの?」「MastercardとVisaどっちを選べばいい?」「Amazonプライムに入っているなら作るべき?」——そんな疑問を持つ方は多いはずです。Amazonをよく使う人ほど、クレジットカードの選択一つで年間の還元額が大きく変わります。

Amazonが発行するクレジットカードには、Amazon Mastercard(旧:Amazon Mastercard クラシック)Amazon Prime Mastercard(旧:Amazon Mastercard ゴールド)の2種類があります(発行会社:三菱UFJニコス)。どちらも年会費・ポイント還元率・付帯サービスが異なるため、自分のライフスタイルに合ったカード選びが重要です。

この記事では、Amazonカード2種類のスペック比較から、具体的なメリット・デメリット、Amazon Pay・Amazonプライムとの連携まで、ポイント活用メディア「金のまにまに」が徹底的に解説します。

この記事でわかること

  • Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの違いと選び方
  • Amazonカードの還元率・ポイントの仕組みと実際の得られる額
  • Amazon Pay・Amazonプライムとの組み合わせ効果
  • Amazonカードのデメリットと注意点
  • どんな人に向いているか・向いていないか

Amazonカード2種類の基本スペック比較

まずは2種類のAmazonカードのスペックを一覧で確認しましょう。カードを選ぶうえで最も重要なのは「年会費」と「Amazon購入時の還元率」のバランスです。

項目 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard
年会費 永年無料 Amazonプライム会員費のみ(カード自体は無料)
Amazon購入時還元率 1.5% 2.0%
Amazon Pay利用時 1.5% 2.0%
コンビニ・飲食店等 1.0% 1.5%
その他のショッピング 1.0% 1.0%
ポイントの種類 Amazonポイント Amazonポイント
ポイント有効期限 獲得月から2年間 獲得月から2年間
国際ブランド Mastercard Mastercard
発行会社 三菱UFJニコス 三菱UFJニコス

💡 ポイント:Amazon Prime Mastercardは「Amazonプライム会員であること」が発行条件です。プライム会員費(月額600円または年額5,900円)がかかりますが、Prime Video・お急ぎ便・音楽配信など豊富な特典を考えると、Amazon頻用者にとって実質コストは低くなります。

Amazonカードの主なメリット5つ

Amazonカードには、Amazon経済圏で生活する人に特化した強力なメリットがあります。以下で詳しく見ていきましょう。

メリット①

Amazon購入で最大2.0%還元
Amazonプライム会員がAmazon Prime Mastercardを使うと、Amazon.co.jpでの購入に対して常時2.0%のAmazonポイントが還元。月3万円利用で月600ポイント、年間7,200ポイントが自動で貯まります。
メリット②

年会費永年無料(Amazon Mastercard)
Amazon Mastercardは年会費が完全無料。使わない月があっても維持コストがゼロのため、サブカードとして気軽に持てるのが強みです。
メリット③

Amazon Payで対応サイトも高還元
Amazon Payに対応したショッピングサイト・飲食店・駐車場など外部サービスでも、Amazonカードで決済するとAmazon購入と同率のポイントが貯まります。対応店舗は年々拡大中。
メリット④

ポイントがそのままAmazonで使える
貯まるのはAmazonポイントのため、ポイント交換の手間なし。1ポイント=1円としてAmazonでの購入に即座に充当できます。期間限定ポイントとも合算して使えます。
メリット⑤

コンビニ・飲食店でも1.0〜1.5%還元
Amazon以外の日常利用でも1.0%(Prime Mastercardの対象店舗では1.5%)のポイントが貯まるため、メインカードとして使ってもポイントが無駄になりません。
メリット⑥

Amazonプライム特典との相乗効果
Amazon Prime Mastercardを持つとAmazonプライム会員が前提となり、Prime Video・Amazon Music Prime・お急ぎ便無料・Amazonフレッシュ割引など多数の特典も同時に享受できます。

Amazonカードのデメリット・注意点

一方で、Amazonカードには把握しておくべきデメリットもあります。申し込み前に確認しておきましょう。

1
Amazon以外での還元率は平凡

コンビニや一般加盟店での還元率は1.0%が基本。楽天カードや三井住友カード(NL)など、特定加盟店で高還元を誇る他カードと比べると見劣りします。Amazon利用頻度が低い方にはメリットが薄くなります。

2
Prime Mastercardはプライム会員費が必要

高還元のAmazon Prime Mastercardを使うには、Amazonプライム会員(月額600円または年額5,900円)であることが条件です。プライム特典を使わない方にとっては、年会費5,900円が実質的な負担になります。

3
ポイントの使い道がAmazonに限定

貯まるAmazonポイントは、基本的にAmazonでの購入にしか使えません。航空マイルへの交換・他のポイントへの移行・キャッシュバックなどの柔軟な使い方はできないため、Amazon以外でポイントを活かしたい方には不向きです。

4
旅行保険・空港ラウンジ等の付帯特典がない

Amazonカードには海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、空港ラウンジの利用権といった付帯特典がありません。旅行によく行く方は別途旅行保険付きカードとの併用を検討してください。

5
国際ブランドがMastercardのみ

Amazonカードの国際ブランドはMastercardのみで、VisaやJCBには対応していません。Visaしか使えない一部の店舗や海外サービスで不便を感じる場合があります。別ブランドのサブカードとの組み合わせがおすすめです。

Amazon Pay・Amazonプライムとの組み合わせ効果

Amazon Payとの連携でポイント二重取り

Amazon Payは、Amazonアカウントに登録したクレジットカード(Amazonカード)で外部サービスの決済ができる仕組みです。Amazon Pay対応の外部サービスでもAmazonカードの還元率が適用されるため、日常のあらゆる場面でAmazonポイントを貯めることができます。

Amazon Pay対応の主な利用シーン例:ネット通販サイト・飲食店のオンライン決済・駐車場の精算・電気・ガスなどの公共料金・ふるさと納税サイトなど。対応サービスは年々増加しており、Amazon経済圏の外でもポイントを積み上げられるのが大きな魅力です。

Amazonプライムとの組み合わせで還元率アップ

Amazon Prime Mastercardの利用にはプライム会員資格が必要ですが、裏を返せばプライム会員であれば追加費用ゼロでカードのランクが自動的に上がるイメージです。プライム会員の年会費5,900円で得られる特典(Prime Video・Amazon Music Prime・お急ぎ便・先行タイムセール参加権など)を換算すると、カード还元率の差0.5%は十分ペイできます。

📊 試算例:月にAmazon・Amazon Payで合計5万円利用した場合
・Amazon Mastercard(1.5%):月750ポイント → 年間9,000ポイント
・Amazon Prime Mastercard(2.0%):月1,000ポイント → 年間12,000ポイント
年間3,000ポイントの差。プライム年会費(5,900円)を払ってもAmazon利用が多い方ならPrime Mastercardがトータルでお得になるケースが多いです。

Amazon Mastercardは2種類どちらを選ぶべきか

2枚のカードの違いを踏まえて、選び方の基準を整理します。

  • Amazonプライム会員で月1〜2万円以上Amazonを利用する方→ Amazon Prime Mastercardが還元率2.0%でトータルお得。プライム会員費はすでに払っているので実質カード年会費は無料と同等。
  • プライム非会員、またはAmazonの利用頻度が低い方→ Amazon Mastercardで十分。年会費永年無料で1.5%還元を確保しつつ、プライム会員費の無駄な支出を避けられます。
  • Amazon PayをよくAmazon以外で使う方→ どちらのカードでもAmazon Pay経由の購入に同率が適用されるため、プライム会員ならPrime Mastercardで外部利用も2.0%還元に。
  • サブカードとして保有したい方→ Amazon Mastercardは年会費無料のためサブカードとして最適。メインカードで貯めたポイントとAmazonポイントを並行して活用する戦略も有効です。

Amazonカードのポイントを効率よく貯めるコツ

① Amazonセール期間中に集中購入する

プライムデー・ブラックフライデー・サイバーマンデーなどのAmazonセール期間中は、ポイントアップキャンペーンが実施されることがあります。カード決済とセールを組み合わせることで、通常より多くのポイントを獲得できるタイミングを狙いましょう。

② 固定費・定期購入をAmazonカードに集約する

電気・ガス・水道・通信費などの固定費をAmazonカード払いにまとめることで、毎月自動的にAmazonポイントが積み上がります。Amazon定期おトク便で日用品を定期購入している方は、カード払いにするだけで還元率が加算されます。

③ Amazon Pay対応のふるさと納税サービスを活用する

ふるさと納税のポータルサイトの中にはAmazon Payに対応しているものもあります。Amazonカードで納税することでAmazonポイントを獲得しながら、返礼品とふるさと納税の税控除も同時に享受できます。

まとめ|Amazonカードのメリット・デメリット完全まとめ

Amazonカードは、Amazon・Amazon Pay経済圏をフル活用する人にとって非常に使い勝手の良い一枚です。一方、旅行保険や幅広いポイント交換を求める方には物足りない面もあります。自分のライフスタイルに合った選び方が重要です。

🛒
Amazonをよく使うプライム会員
月に1万円以上Amazonで購入するなら、Amazon Prime Mastercardで2.0%還元が効率よくポイントを積み上げます。
💳
年会費無料のサブカードを探している人
Amazon Mastercardは永年無料。メインカードと併用してAmazon購入専用カードとして持つのに最適です。
📱
Amazon Payをよく使う人
外部サービスでのAmazon Pay決済でもAmazonポイントが貯まるため、Amazon経済圏の外でもポイントを積み上げたい方に向いています。
📦
定期おトク便・Amazon定期購入ユーザー
日用品・食品を定期購入している方は毎月コンスタントにポイントが還元され、長期間で見るとまとまった節約につながります。

まずやるべきこと:
① 自分がAmazonプライム会員かどうかを確認する
② 月のAmazon利用金額を把握し、Prime MastercardとMastercardどちらがお得か試算する
③ Amazon Pay対応の利用サービスを確認して、日常の決済に取り込める場面をリストアップする
④ 固定費・定期購入のカード払いをAmazonカードに集約することを検討する

Amazonカードの申込はこちらから

年会費永年無料のAmazon Mastercardと、プライム会員向けのAmazon Prime Mastercardを公式サイトで比較・申込できます。キャンペーン内容は公式サイトで最新情報をご確認ください。

公式サイトで詳細を見る →

出典・参考:
[1] Amazonプライム公式サイト
[2] Amazonカード公式ページ(Amazon.co.jp)
[3] Amazon Pay公式サイト
※料金・ポイント還元率・キャンペーン内容は変動する場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
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次回:Amazonカード 申込方法・審査・発行日数

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